清水苑

ご本人のご意志を尊重し、それまでの生活をできるだけ継続していただけるよう支援します。4人部屋を中心とした従来型の特別養護老人ホームですが、介護単位を分け、スタッフもグループ制により固定化して「個別ケア」に取り組んでいます。

湧水の波紋が光り、近江商人屋敷の小路が多く残る地域とのお付き合いも、振り返れば22年・・・。施設の持ついろんな機能を地域へ、地域のみなさんが持つチカラを施設へ、常にリンクしながら歩んでいきます。

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ここちの郷

住み慣れた地域でいつまでも暮らしていただけるよう、生活の様々な場面で一人一人の輝きを見つめ、ここち良い生活のお手伝いが実現できればと考えています。他からの支援が少なく自分でできるようになる、社会参加が増える、そんなご自分をイメージしていただけるようリハビリスタッフ・医師・看護師・介護職員・管理栄養士・支援相談員・ケアマネージャー等多職種が連携し支援します。在宅復帰を夢で終わらせないよう、ご自宅生活へ戻られる際、ご本人のみならずご家族へのサポートもいたします。

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きいと

ご本人が長く親しまれてきた普段の生活を中断することなく続けていただく個別ケアを基軸にしたユニット型特養です。全室をトイレ付き個室にするなど、入居される方の尊厳を守る設備やスタイルにもそのコンセプトを貫きました。10名のご入居される方をひとつのユニットとし、固定したスタッフがお一人おひとりの意志や生活リズムを尊重する、よりきめ細やかなケアを実践しています。