総合学習で「福祉」を勉強している五個荘小学校の6年生。
「高齢者の介護」をテーマとして六心会の職員が訪問授業の講師として招かれました。
認知症ってどんなこと?認知症の人とはどのように接するの?介護の施設ではどんな仕事をしているの?と子どもたちからの疑問点を内容として話をしました。
事前にシニア体験を授業でしていた子どもたちからは、「施設では車いすを使用している人はどれくらいいるのか」「どんな補助具を使用されているのか」といった質問もありました。
7月には六心会の3施設(清水苑・ここちの郷・きいと)に子供たちが来てくれます。